ガーナは慢性的な電力不足です。
いつも何の前触れもなくブチッと切れます。
幸い私たちの住んでいるアパートにはジェネレーターがあってすぐ復旧しますが、月末にしっかりジェネレーターの燃料費を請求されます。
さて今日は6月16日のニュースから(要約):
「ガーナグリッド株式会社(ガーナの電力会社)はワールドカップ期間中に電力を節約するために、家電製品のスイッチをできるだけ切るよう一般の人に呼びかけている。この節電によりより多くの人々が夜間にテレビでサッカー中継を楽しむことができるようになる。」(原文はこちら)
とのことです。
うちは夫も私も興味がないのでワールドカップは見ていません。ケーブルにも入っていないのでテレビがない生活です。一応みんなの話についていけるよう、結果だけはネットで見るようにしています。
節電とは関係ありませんが、写真はモールの駐車場の一角に出現した、ワールドカップ観戦用巨大スクリーンです。
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