ガーナのフランス語クラスにはどんな人がいるのかな~?ということでご紹介。
先生はガーナ人。フランス語圏のトーゴで小学校から大学まで出たそうで、英語の方がちょっと大変そう。
生徒は10人。
ガーナ人の若い男子2人、女子2人、ナイジェリア人の男子1人、南アフリカ出身の白人の女子1人、シエラレオネの女子1人、ケニアのマダム1人、中国人マダム1人と日本代表の私です。
アフリカの英語圏の人たちは、やっぱり仕事とか環境上、フランス語を勉強しておくと有利または便利という理由でフランス語を勉強する人が多いです。
暇だから趣味で、というのは中国人マダムと私だけ。
ケニアマダムも半分は趣味かな。ご主人が国際機関で働いていて、また転勤の可能性もあるからフランス語ができた方がいいのだと言っていました。
今のクラスは毎日朝8時から10時までの2時間の100時間コース。
やっぱり毎日来るような人たちはやる気があります。
質問なんかもバンバン出るし、クラスに活気がありますね。
前回のクラスは週3回。
ぼちぼちやりたかったのでね。そしたら私のぼちぼちのレベルと他の人たちのぼちぼちのレベルがあまりにもかけ離れていて、ちょっとしんどかった。
みんな来たり来なかったり、宿題は誰もやってこないし、質問なんて誰もしないし、あげくに先生までもがやる気をなくして、毎回30分遅刻する有様。あれは最悪でしたね。金返せ~!って感じ。
今のクラスは雰囲気もいいし、クラスの外でも whats up でコミュニケーションとったりして、まとまりもあって、楽しいです。
二十歳そこそこの若者に混じって、頑張っています。
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