2014年1月19日日曜日

電気料金を払う

月に一回、電気気料金の請求書がアパートのドアに挟まれます。

この請求書を持って電力会社の支店にお金を払いに行きます。窓もなく看板もなく、どこから入るのかもわからにような小さな小屋のような建物。

看板が出ていたことについ最近気づいた
入り口は一番左の奥まったところ

初めて行ったとき、わからなそうにウロウロしていると前の売店でたむろしていたおにいちゃんが指差して教えてくれました。そこそこ、その青いドアを入るんだよ、と。ガーナ人はこういうときとても親切で、こちらから聞く前に誰かが教えてくれます。

中に入ると電気もなく暗~いオフィス。明かりは上のほうについた小さい窓から入る自然光だけ。ひとりは机の上に突っ伏して昼寝中。もうひとりがのっそりカウンターに歩みよりゆっくりと対応。多目の金額を出すと、「おつりはない」と宣言されました。

きりのいい金額を払って、後は翌月に回すというシステムのようです。携帯電話の番号を言って、領収書をもらって終了。その後すぐ携帯に「いくら払われました」とお知らせが届きます。いいサービスですね。

でもこの支店、午後閉まるのがとても早い。普通のオフィスアワーは8時から5時のはずなのに、2時ごろ行っても閉まってることもあります。フレックス?

電気代は先日値上がりして、日本と同じくらい高いです。

ちなみに水代はアパート下の管理事務所に払います。
タンク入りの飲料水も管理事務所で買います。
ガスはプロパンで、なくなったら管理事務所で買います。

アパートによってシステムが違い、電気も管理事務所に払うところもあります。





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